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軽井沢-横川 [旅行]

asahi.com 鉄路復活の夢始動 軽井沢の有志

 長野新幹線の開業に伴い、10年前に廃線となった旧信越線横川―軽井沢間(通称、旧碓氷線)を復活させようと25日、軽井沢町の有志たちが活動の推進団体「railway revival 21」を立ち上げた。鉄道用地の確保に向けて町や議会に働きかけ、群馬県側やしなの鉄道とも連携しながら、分断された鉄路を観光路線として再生していきたいという。(伊東大治)

 新幹線駅が乗り入れるしなの鉄道の軽井沢駅構内。ホームの東側から碓氷峠方面に向かい、架線が取り外された軌道敷きが続く。信越線時代のレールがまだ一部残り、赤くさびている。

 推進団体の立ち上げを呼びかけたのは元町議の岩田薫さん(54)ら。今はしなの鉄道が所有する同駅東側の空き地に東京の開発業者が商業ビルを建設すると聞き、「鉄道を復活させる夢がつぶされてしまう」という危機感から昨年来、業者側に計画の見直しを要請してきたメンバーだ。

 25日は、これから取り組む「旧碓氷線復活プロジェクト」の概要が説明された。それによると、商業ビルが駅東側に建設される場合でも、鉄路用地が約4メートル幅で残されることになったという。この用地を、できれば町に買い取ってもらい、鉄路復活に備えたい考えだ。

 新幹線開業によって廃線となった旧碓氷線は11・2キロ。このうち峠を挟んだ群馬県側の約10キロは旧松井田町(現安中市)が買収済みといい、残りは軽井沢町内にある約840メートル。買収には2億円が必要とみられ、9月町議会にあわせて「鉄道用地の残存をはかるため、町と議会の積極的な働きかけ」を求める陳情書を29日に提出する予定だ。

 また、旧碓氷線の再生には群馬県側との連携が欠かせないとして、安中市と町のトップ会談の設定や、両県に支援を求める活動を展開。レール枕木に寄付者の名前を刻印するなどの運動を通して、広く寄付金集めもしていきたいという。

 推進団体の事務局長を務める岩田さんは「安中市側では旧碓氷線の線路を使って、横川から峠の湯までの3キロ余りにトロッコ列車を走らせ、人気を呼んでいる。生活路線としては難しくても、観光路線として復活できるのではないか」と話している。

 一方、軽井沢町の佐藤雅義町長も「鉄路復活は別荘住民も含めた願いであり、前向きに取り組んでいきたい」と歓迎している。

新幹線開業の条件として在来線を廃止するという原則が出来て、軽井沢-長野間は第三セクターのしなの鉄道になってしまいました。しかも横川-軽井沢間は廃止の憂き目にあってしまい、新幹線以外の鉄路で東京~群馬から軽井沢へ向かうことができなくなってしまいました。

優等列車を使わないと当該駅まで行けない場合は、特急料金等を徴収するべきでなく、北海道で実際にそれが適応されている区間があったように記憶しています。従って長野新幹線・高崎-軽井沢間については特急料金を徴収すべきではないと思います。徴収するなら横川-軽井沢間を廃止して線路を分断してはならなかったのではないでしょうか。

この旧碓氷線の鉄路復活は実現するのでしょうか。復活の方法もニュース記事のように観光特化とするか、軽井沢町側のように直通運転を期待する思惑もありそうで、これからの課題でしょう。時刻表を眺めているひとりとしては、ぜひJRとしなの鉄道に直通運転を再開して欲しいと思いますが、現実には採算の問題もあり、難しいでしょうか。


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コメント 2

majubijou

こんばんは^^ただいまです

こういうレール復活というのは
ぜひ!って思ってしまいます。
もし、こういうものに活用されなくても、
なにかしら使用できる施設や
物を作っていただきたいと思っています。

最近、
韓国がどこかでしょうか、
レールの上をこぎながら風景をみるというものがありました。

高速道路を作るのに
時間がかかるとの同じで、こういうものも
費用と時間が大変なんでしょうね
by majubijou (2007-11-01 20:22) 

筍ENT

コメントありがとうございます。

廃線復活は現実には難しいのでしょうね。国鉄のように採算に目をつぶっても地方救済が可能であった鉄道事業ならいざ知らず、民営企業となった今は、なかなか黒字見込みが絶たないと事業化できないのだと思います。

廃線跡を歩くイベントや、線路の上を2台の自転車を繋げた車で漕いで走る試みを、以前にもニュース記事を取り上げたことがあります。これはカネのかからない観光イベントですね。

鉄道の民営化と赤字路線切り捨ては、弱者切り捨ての一環であり、そうすると国鉄分割民営化の時点から二極化、勝ち組・負け組ができはじめたとも言えるのかも知れません。
by 筍ENT (2007-11-01 22:31) 

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