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自動車運転過失致死傷罪 [車/バイク]

産経新聞 ひき逃げで45歳男逮捕

船橋東警察署.jpg 〈千葉船橋東署は2日、自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、船橋市田喜野井の塗装作業員、宍戸政己容疑者(45)を逮捕した。「逮捕されたら職を失うと思い、怖くなって逃げた」と供述している。

 調べによると、宍戸容疑者は1日午後7時50分ごろ、船橋市二和東の市道を軽乗用車で走行中、道路を自転車で横断していた同市古和釜町の無職、田中浩さん(82)をはねて逃げた疑い。田中さんは頭などを打ち間もなく死亡した。


以前にも取り上げたことがあります。こういう交通事故のニュース記事を見るにつけ思います。一度被害者の立場になって考えてみてはどうかと。

船橋市二和東.jpgこのニュース記事の被害者の男性はほぼ即死だったのか、すぐ医療を受ければ一命を取り留める可能性があったのかはよくわかりません。
ただ、ここでは仮に自分が重傷ではあるものの、まだ死亡に到っていない被害者と想定してみます。事故直後、すぐ救命救急処置を実施し、医療機関に搬送して欲しいと思います。
ここが、「加害者」ドライバーには一切刑事罰を問わないヨーロッパの国だったらどうでしょうか。被害者の自分が一命をとりとめて、なるべく結果が良い方が、加害者の民事賠償額も少なくなります。

しかし現実の日本では、バカのひとつ覚えの厳罰化ばかりが横行し、このニュース記事のように「こわくなって」ドライバーが逃げてしまいます。助かったかも知れない被害者たる自分の救命率はその分落ちて行きます。

厳罰化は何の役にも立ちません。とりわけ被害者の命を考えた時にも、間違いなくマイナス方向に働きます。

過失に罰を与えない社会を望みます。少なくとも厳罰化は間違っています。
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