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結果重視のみに基づく処分の弊害~バス会社 [車/バイク]

河北新報 事故で行政処分の初日にまた事故 弘南バス

弘南バス.jpg 17日午前11時10分ごろ、青森市石江、無職斉藤ヒデさん(80)が自宅近くの県道を横断中、弘南バス(弘前市)の大型路線バスにひかれ、頭を強く打って死亡した。

 青森署は自動車運転過失致死の疑いで、バスを運転していた同社五所川原営業所の尾野博彦運転手(45)=青森県つがる市稲垣町=から事情を聴き、事故原因を調べている。

 弘南バスは1月に弘前市で起きた交通死亡事故で、東北運輸局から道路運送法に基づき、17日から8月20日まで35日間、車両2台の使用停止処分を受けている。

 同社は「社内で安全運転の研修をしているさなかの事故で重く受け止めており、大変申し訳ない。再度、事故防止の指導の在り方などを見直したい」と話している。


東北運輸局.JPG事故を起こそうと思って起こすドライバーは、マイカー運転手、プロドライバーを問わず、いるはずはありません。あくまでもエラーであり、何でもかんでも行政処分、刑事処分というのは如何なものかと思います。

特にこの弘南バスの車両2台の使用停止処分というのには疑問を持ちます。おそらく法的根拠は以下の条文と思います。

道路運送法

(許可の取消し等)
第40条 国土交通大臣は、一般旅客自動車運送事業者が次の各号のいずれかに該当するときは、6月以内において期間を定めて自動車その他の輸送施設の当該事業のための使用の停止若しくは事業の停止を命じ、又は許可を取り消すことができる。
1.この法律若しくはこの法律に基づく命令若しくはこれらに基づく処分又は許可若しくは認可に付した条件に違反したとき。
(以下略)


「‥ことができる」という表現は、この処分が国土交通相、実際には各運輸局の担当者の裁量で、こうした処分が決められるのだと思われます。

重大な事故が発生したので処分を下した。しかしその「重大」というのは、これまたあくまでも事故の結果のみを見たもので、危険な運転をしたとか、交通法規を守らなかったということではなく、死亡事故になってしまったということなのでしょう。
こういう処分を繰り返して、使用できるバスの台数が減り、運転業務につけるドライバーの数が減ると、いきおい残ったドライバーとバスでむりやりダイヤを維持しなくてはならなくなり、過労運転を誘発するのではないでしょうか。

そこまでを考えて処分を下しているのか、大いに疑問です。

結果ばかりに目をとらわれる現状と機械的な処分は、またこうした問題をも引き起こしかねないという危惧を持っています。
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連続婦女暴行魔 中島大士

愛媛県今治市波止浜169在住の中島大士(なかしまたいし)は暴走族今治連合に所属する暴走族です。
彼らは少女を車で拉致して暴行を加えては、写真を撮り、自分たちには関東連合がバックについていると言って脅します。
そして、被害者の周囲で執拗に暴走を繰り返し、恐怖を与えて口封じをし、再び暴行に現れます。
今治連合の暴走族中島大士に気を付けて下さい。
by 連続婦女暴行魔 中島大士 (2015-12-24 04:41) 

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