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警察のやることに間違いはありません 11 [医療制度/行政]

東京新聞 殉職白バイ隊員の警察葬 茨城町 300人が参列、故人をしのぶ /茨城

吉田警部補.JPG 茨城町の町道で今年八月、白バイで取り締まり中に単独事故を起こし、命を落とした県警交通機動隊の吉田聡警部補=当時(27)、巡査から二階級特進=の警察葬が二日、同町上石崎の県警察学校で営まれた。関係者約三百人が参列し、故人をしのんだ。

 小風明県警本部長は「故人が残した遺志を胸に刻み、決意を新たに県内の治安維持のため全力で職務にまい進したい」とあいさつ。吉田警部補の功績をたたえ、警察功労章や県公安委員会表彰、県知事感謝状などが贈られた。参列者は献花して別れを告げていた。

読売新聞 パトカー追跡の2人乗りバイクが衝突、バイクの少年死傷

宇治府道.JPG 3日午後7時55分ごろ、京都府宇治市菟道(とどう)谷下がりの府道交差点で、宇治署のパトカーに追跡されていた同市の職業不詳の少年(16)運転のミニバイクが、京都市のクリーニング店経営男性(73)運転の軽乗用車と衝突。少年は宇治市内の病院に運ばれたが、全身を強く打つなどして約2時間半後に死亡した。

 同署の発表によると、事故の直前に、現場の北約500メートルの府道で、少年がミニバイクで2人乗りをしているのをパトカーが発見。職務質問をしようと停止を求めたが逃走し、事故を起こしたという。同乗していた少年(15)は軽傷。同署の篠田耕作副署長は「追跡行為は適正だったが、関係者がお亡くなりになったのは誠に残念」としている。


白バイ.JPG恒例?のニュース記事2つです。
警察官が取締中に事故で死亡すると2階級特進、警察葬ですか。そして2つ目のニュースはあまりによく見る記事です。警察の追跡にあって事故を起こし、死傷する例が大変多く起きています。

同じ事故による死亡でも、職務中の警察官の場合、違反の疑いがあって追跡されている人の場合で違うのは当然だ、そういうことなのでしょうか。
この白バイは違反車両を追跡中だったという記事を他で見ました。赤色灯を回していたとのことです。制限速度を超えて走行していたのでしょうけれど、そうであればなおのこと一層安全に努めて走行すべきだったのではないでしょうか。
単独事故でしたが、他の車両や歩行者などを巻き込んでいた可能性もあったと思われます。単に殉職してその死を悼み、などということで済ませてはならない筈です。

この2つの記事を見ていて思うのは、やはりどんな時でも警察は無謬だ、という思い込み、というよりそうあらねばならぬという鎧のような考え方です。確かに市民を捕らえて時に恫喝的な取調を行い、検察に送って有罪を取るのが仕事であると、自分たちには万に一つもエラーはない、と言い張りたいのでしょう。しかしそれは現実と乖離しています。

特にこうして追尾されて事故に遭い、命を落とした数え切れないほどの事例の「被害者」はあまりに浮かばれません。
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コメント 2

L2five(Ken)

僕はどっちかというと、逃げた方も悪いと思います。
いざ警察が来たときに逃げたい気持ちもわかりますが、
警官のほうが犯人あつかいされるのがかわいそうと思うほうですね。

もちろん、どちらが悪いとしても死んだ人が一番かわいそうですが。
他人でも死んで欲しくはありません。
by L2five(Ken) (2009-01-12 06:38) 

筍ENT

ご訪問ありがとうございます。

今回はたまたま取締で殉職した警察官と、追尾されて死亡した交通違反“容疑者”の例を挙げましたが、今まで、こうして警察に追尾されて死亡または重傷を負った例を多数取り上げて来ました。
さらに、逃走しようとして他の車両や人を巻き込んで死傷させたケースも多数あります。

もちろん違反自体がよくありませんが、決して死を以て償うような性格の違法行為ではないし、警察にはもっと取締の方法に一考が欲しいと思って来ました。

追尾される側の心理状態として、咄嗟に逃げよう、という反射的な行為を起こさせることは想定できることであり、もっとソフト・確実に取り締まる方法を考えるべきではないかと訴えて来ています。

というのは、こうした事故がおきるたびに、警察は「追跡の方法に問題はなかったと考えている」と発表し、一切自分の責任を認めないからです。
少しも反省の様子がありません。

それに引き替え、取締側警察官に2階級特進、立派な警察葬という記事に反感を覚えた次第です。

コメントありがとうございます。
by 筍ENT (2009-01-12 11:24) 

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