読売新聞 電気止められ、ろうそくの火で全焼…埼玉の71歳女性宅
10日午後9時40分頃、埼玉県熊谷市見晴町、無職鈴木孝子さん(71)方から出火、木造2階住宅約80平方メートルを全焼し、隣家の2階の一部約10平方メートルも焼いた。
鈴木さんは逃げて無事だった。料金滞納で電気を止められ、明かりを採るために使っていたろうそくが原因とみられる。
熊谷署の発表によると、鈴木さんは一人暮らしで、猫の餌を準備するため、2階寝室のプラスチック製衣装ケースの上に、火の付いたろうそくを立てたまま1階に下り、餌を持って再び2階に上がったところ、衣装ケースが燃えていた。「5日に電気を止められてからろうそくを使い始め、9日には生活保護の相談をするため熊谷市役所を訪れた」と話しているという。
1月の
ニュース記事です。絵に描いたような悲しい事故です。本人や他の人がやけどで死傷しなかったのが不幸中の幸いです。
法的な知識があまりないのでわかりませんが、失火の責任を問われればこの婦人は50万円以下の罰金刑の可能性があり、また民事上は
債務不履行による損害賠償責任を負います。
しかし、まさかこんな状況のこの人に対して刑事訴追はしないであろうと想像(希望)するし、民事
訴訟を起こしてみたところで、
支払い能力もなく無意味と思います。

この婦人そして周りをも巻き込んで不幸を来した、電気の停止に少し疑問を感じます。いわゆるライフラインのうち、水道は止まらないようですが、電気が止まったことが、この事故を招いてしまったとも言えます。
こういうケースで何らかの緊急救済措置は考えられないのでしょうか。
2009-04-22 22:28
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