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固有名詞の読み方 [趣味]

asahi.com とくじら→とくじろう IC名変更してた /栃木

とくじら.jpg 宇都宮市の日光宇都宮道路・徳次郎インターチェンジ読み方が、30年以上使われた「とくじら」から「とくじろう」に変えられていたことが分かった。住民の長年親しんだ読み方は「とくじら」だが、行政上の正式名称は「とくじろう」とされている。管理者の県道路公社が「誤解を招く」と変更を決断した。

とくじろう.jpg 地元では長年の慣習から「とくじら」と発音する住民が多い。同インターのローマ字表記も1976年の供用開始以来「とくじら」だった。だが、宇都宮市は54年に徳次郎町のある旧・富屋村と合併した際、「とくじろう」を正しい読みと定めている。このため、県道路公社は昨年9月に看板表示を変えた。「親しまれている呼び名だし、よいのではないかとの意見もあったが、誤解を招くのもよくないので変えることにした」という。

 看板の補修に合わせ、約10万円をかけ、インター出入り口や本道上の計8枚にシール状のものをはりつけた。表記を変えたことについて「特に周知はしていない」という。

 徳次郎郵便局の職員は通勤時に看板の近くを通るが、変更に「気付かなかった」と話した。今でも口座を開く申込書などで住所のふりがなに「とくじら」と記す住民が多いという。ただ「若い人のなかには『とくじろう』と書く人も出てきている」という。


斎太郎節.jpg地元で「とくじら」と呼び習わされていたのなら、そのまま変更せずに「とくじらIC」とすべきではなかったのでしょうか。このICの名前は以前から何となく見たことはありましたが、「とくじら」だったとは知りませんでした。

「郎」を「ら」と読むのは、「斎太郎節(さいたらぶし)」の例もあります。「前は海 サーヨー 後ろは山で小松原(こまつばら) トーエー アレワエーエエ エイト ソーリャー 大漁だエ」という、伊東のホテルのCMでもお馴染みの民謡です。

山手線.jpg一方山手線のように、一時はずっとやまてせんと呼び習わされていたが、1971年から語源を重視してやまのてせんという読みに修正された例もあります。国鉄(当時)はローマ字のルビを YAMANOTE-LINE としたとのことです。

漢字の読みは、なるべくその語源や地域の長年の習慣を優先して決定すべきではないかと思います。徳次郎も「とくじら」のままで良かったのではないでしょうか。
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絵の価格 [趣味]

東京新聞 高額絵画商法 違法を認定 異例の勝訴

画廊1.jpg 若い女性販売員の執拗(しつよう)な勧誘を受け、高額な絵画を買わされた男性が、絵画販売会社を相手取り損害賠償を求めた訴訟を起こし、東京高裁で逆転勝訴した。代理人弁護士によると、クーリングオフ期間を過ぎた「絵画商法」の被害者が勝訴するのは異例という。 (荒井六貴)

 医療機器開発エンジニアの男性(29)は二〇〇五年九月、実家がある神戸・三宮の商店街を歩いていて、二十代前半の女性に「展示会をやっているので見ていきませんか」と声を掛けられた。

 案内されたビル二階には風景画などが並んでいた。「気に入った作品は? 買うか買わないかは、気にしなくていいですから」。一つの作品を指すと、女性は絵や販売会社のことを説明し、男性のセンスのよさを持ち上げた。

 やがて六十万円で買うよう持ち掛けられた。「明日になれば、八十万円に値上がりする」「社長に掛け合ったら、四十八万円に値引きしてくれた…」。別の女性販売員も出てきて二時間以上、押し問答になった。「損をしても早く帰りたい」という心理状態に追い込まれ、クレジットカードで購入した。

 約二カ月後、東京・渋谷のギャラリーに再び呼び出され、百六十万円で絵画を購入した。絵の市場価格を調べて驚いた。最初に四十八万円で購入した絵は一万二千円だった。

 販売会社は二回目の契約は解除に応じた。訴訟を起こしたのはクーリングオフ期間(八日間)を超えた一回目の絵画の分。一審は敗訴したが、二審の東京高裁は〇八年十一月二十七日、執拗な勧誘の仕方などについて「違反行為を複数組み合わせた勧誘行為。自由な意思決定を不可能な状況に陥らせ、売買契約を締結させた」として、特定商取引法や消費者契約法に違反すると指摘。販売会社に弁護士費用を含めて約五十一万円の賠償を命じた。

画廊2.jpg 代理人弁護士は「高裁は特定商取引法などの精神をしっかりとらえてくれた。被害者は自分を責めるが、泣き寝入りしないで、消費者センターなどに相談して」と話す。

 相手の会社に関しては、過去十年間で国民生活センターに三千件を超す苦情が寄せられていた。同センターによると絵画の強引な販売などの相談件数は減少傾向にあるものの、毎年二千件前後の苦情が寄せられている。


このニュース記事では、一番問題にされたのは、絵画の販売方法ということでしょう。この点においては、今までの英会話教材などの事件とあまり差がありません。記事の判決は極めて妥当と言うべきと思います。

私が気になるのがやはり絵の値段です。画廊が画家に依頼して絵を描かせ、それを売る。その後は絵は交換会などを通じて画廊間を転売され、そのステップごとに価格はつり上がっていくものと思われます。
画廊が画家に支払った額は調べようもありませんが、その後の絵の価格は、絵という芸術作品の性格上どうしても曖昧なものになって行きます。

画廊3.jpgそして絵の価値を決める客観的なモノサシが存在しないため、画家が若いとか、高齢だとか、何か賞を取ったと言ったことで絵の価格が決まるようです。

そういう訳で私は自分で絵を買いに行く自信がありません。本記事の被害者のように、40倍の価格で売られても気がつかないかも知れません。
紹介など良心的な画廊を見つけて、長く付き合って初めて安心できるのでしょうか。
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何も回らない、何も回さない [趣味]

時事通信 SDカードの音楽アルバム=米サンディスク開発、レコード大手が発売へ

SDメモリ.jpg*【ロサンゼルス22日時事】米半導体メモリー大手のサンディスクは22日、同社のマイクロ・SDカードに楽曲を収録した新たな形態のアルバム「スロット・ミュージック」を開発し、今年末商戦に向けてユニバーサル・ミュージック・グループ、ソニーBGMなどレコード大手4社が所属アーティストのアルバムを発売すると発表した。CDに代わる新たな音楽メディアと位置づけ、CD並みの価格で小売り最大手のウォルマート・ストアーズ、家電販売チェーン大手のベスト・バイのほか、オンラインでも販売する。


いつかはこうした動きが出てくると信じていました。本当は音楽データがアナログからデジタルになった瞬間からもう考えられても良かったのかも知れません。

CD棚.jpgただ当初はデジタルデータの格納には、どうしても回るメディアが必要だったのだろうと思います。44.1kHzのサンプリングでLPレコードに優る量の記録が可能なメディアとして、CDは画期的で、それをしのぐ記録媒体は存在しなかったでしょう。もちろんハードディスクはあったでしょうけれど、レコード同様に持ち歩いてどこでも再生機に乗せれば音が出るというのには不向きだったと思います。

しかしその後DVD、次いでブルーレイも登場し、何よりSDカードのようなサイズの小さい大容量メモリが出て来ました。この時点でCDはもう終わりだと思っていました。
もう何かを回してデジタルデータを読み出したり書き込む必要はなくなって来たのだろうと思います。
既にiPodやウォークマンなどを見れば、圧縮はしているものの、この小さな器械に入るCDの枚数を考えたら驚異的でした。

レコードプレイヤー.jpgもう一つ考えていたのは、CD愛好者はレコードの呪縛?から逃げられないのかも知れないと考えています。何かを回して音楽を聴く習慣が長く続いたために、レコードからCDへの移行はある意味スムーズに行われたのかも知れません。私自身最初CDではクロストークはどうだろう、ワウフラッターはどの程度なのだろう、などと考えていました。

そして実際にレコードと非常に似ていることに、盤面を傷つけて音が飛んだり、最悪再生出来なかったりと、レコードと同じような症状が出ることがあります。

「何も回らない、何も回さない」時代が目前と思っていたところ、このニュース記事を見ました。レコードが消えて行ったように、間もなくCDが消えて行くのでしょう。
一抹のノスタルジーはありますが、当然の流れとも思えます。
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現代アート作品の価値と価格 [趣味]

毎日新聞 <村上隆さん>作品返還求め提訴 「投機目的を防ぎたい」

村上隆.jpg 現代芸術家の村上隆さん(46)の作品を契約に反し短期売買しようとしたとして、村上さんが代表を務めるアート作品制作会社「カイカイキキ」(東京都港区)が、不動産管理会社「セルリアン」(渋谷区)に作品の返還などを求めて東京地裁に提訴した。提訴は4日付。村上さん側は「投機目的で扱われるのを防ぎたい」としている。

 訴えによると、カイカイキキは1月、カラフルな花柄を立体に見えるように描いた村上さんの絵画「フラワーボール ブラッド(3-D)V」を約6800万円でセルリアンに販売した。10年間の転売を禁じる契約だったが、セルリアンは6月、英国のオークションに出品。村上さん側が東京地裁に申し立てた転売禁止の仮処分が認められ、競売前に出品は取り下げられたが、その後も転売の動きがあるという。

フラワーボールブラッド.JPG 村上さんは、米タイム誌が「世界で最も影響力のある100人」に選出した芸術家。5月には、等身大フィギュア作品「マイ・ロンサム・カウボーイ」が米国のオークションで約16億円で落札され、話題になった。

 セルリアンは「事実関係が違う部分がある。内容を精査して対応するので現時点ではコメントできない」と話している。【銭場裕司】


美術、ことに現代アートについては、私はまったく以て素人であり、その価値について論じるような素養はかけらもありません。
しかしそれでも、これらの作品群に与えられた価格については、到底納得できるものではありませんでした。

世界影響100人.jpgこの「フラワーボール ブラッド(3-D)V」の約6800万円という価格、この作品一つで、高級マンションが買えてしまうという比較をすると、きっと私は作品を購入することはないだろう、と想像しています。

転売を禁止する、という契約が民法上有効なものであれば、当然ニュース記事の提訴は正当なものと思われます。しかしその一方で、この価格で作品を取引する人たちの大部分が投機を目的にしているのではないかと想像してしまいます。

資本主義社会である以上、モノの値段はマーケットが、即ち売り手・買い手が自由に決めて、それが一致した時に売買が成立する訳です。私はこの6800万円という価格に納得できていないので、買い手にはならないということになります。しかし、画商・画廊などはビジネスとして芸術作品を売買しており、株や先物同様、当該作品が買値よりどのくらい高く売れるかを考えて購入することになる筈です。

マイロンサムカーボーイ.jpg作品の作り手は一人。最終的に購入して自分のコレクションに加える人も一人。そしてその間に介在する企業や画商などの売買段階の数が多いことを考えると、作品の価格形成には、本当にその作品を欲する人よりも、その作品で利益を得ようとする人たちの力が、より多く働くと考えるのが自然ではないか、と想像してしまうのです。

このように考えて、作品が投機目的に使われるのを防ぎたい、という作者側の考え方に今一つ理解ができません。契約が法的に正しければ当然の主張で問題ありませんが、その一方で、投機を否定するような考え方には違和感を禁じ得ません。

原油価格の高騰は多くの世界中の人間に対する大変な迷惑行為であり、ごく一握りの人間が巨万の富を得る結果となったと思われます。一方、美術作品の投機的売買は、社会全体に対して迷惑を及ぼしている経済行為とは思えないのです。

もっとはっきり書けば、作者が長生きしたり、受賞したり、知名度が上がることで、作品の価格が乱高下する現実を見れば、それをマネーゲームと捉えて何がいけないか、と思ってしまうのです。

そして私はそのゲームに参加する自信がないので、傍観者の立場を続けています。
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日比谷線3000系と京王5000系 [趣味]

毎日新聞 地下鉄 日比谷線3000系の1、2号車を復元

 1961年にデビューし、94年に引退後は長野電鉄に譲渡されていた営団地下鉄(現・東京メトロ)の日比谷線3000系の1、2号車が古里に帰り、1年近くかけて復元された。愛称は「マッコウクジラ」。地下鉄開通80周年のイベントで15日、東京都足立区の東京メトロ綾瀬車両基地見学会で公開され、鉄道ファンに懐かしい姿を見せた。

 3000系は、東京五輪に合わせて64年8月に全線開通した日比谷線のため304両製造された。全面銀色で、骨組みは鉄の「セミステンレス製」。日本で初めて自動列車制御装置(ATC)を導入した。30年以上日比谷線を走ったが、冷房がなかったことや保守改修費用がかさむことから、94年に惜しまれながら引退した。

 その後、約50両が長野電鉄に譲渡されたが、間もなくこのうちの2両がトラックとの衝突事故で使用不能になってしまい、長野電鉄が追加譲渡を求めてSOS。営団は歴史資料として保存方針だった1、2号車を譲っていた。

 約2年前、長野電鉄の技術担当者が車両を譲り受けた際の資料の中に「1、2号車が使えなくなったら、営団に一報を」とメモ書きがあるのを見つけた。経緯を知る社員に確かめると「営団と紳士の約束を交わした」と教えられたという。

 1、2号車は今年1月、東京メトロに戻ってきた。若手整備士9人の復元プロジェクトチームが、3000系を知るベテラン整備士らに助けられながら、長野で改造されたワンマン運転設備を撤去したり、化粧板や塗装を日比谷線時代の色に戻すなどした。部品が残っていなかったドアの配管は手作りした。

 3000系は最近の車両に比べて構造がシンプルで、今後は技術を伝承する教材になるという。【渡辺暖】

単に懐古記事になってしまいそうですが、日比谷線3000系の写真を見て思わず取り上げてしまいました。

地下鉄車両の常として、車両先頭に非常脱出口または貫通路が存在します。Wikipediaによれば、一編成のみ、4両+4両の運転台同士が向かい合うものがあったが、貫通路が開けられることはなかったとありました。地下隧道内走行時のアクシデントを考えると本来まずいのではないかと思われますが、このへんの事情はわかりません。

日比谷線3000系を最初に見た時に、個人的には京王帝都電鉄5000系をすぐ連想してしまいました。ステンレスと塗色の差はありますが、低運転窓などのデザインに共通性を感じました。日比谷線の「マッコウクジラ」の愛称は知りませんでしたが、個人的には京王5000系の顔つきの方が洗練されているように思ったものです。

ついでに京王5000系もすべて引退してしまったようですが、ついにこの貫通路が開けられて乗客を通行させる編成をみることはありませんでした。運転台のない貫通路とは通路の大きさが違うため繋げませんが、運転台同士を繋ぐときには、貫通路ドアが進行右側にちょうどはまり、運転席・客席間ドアを進行左側の運転席側にはめると、乗客が運転装置等に一切触れることなく、貫通路を通れるような設計になっており、そのデザインに感心しながら見ていたものです。6000系でも同様の構造となっており、都営地下鉄新宿線乗り入れの際には実際に貫通路を開通させて使われていました。

日比谷線3000系も、京王5000系も、実際に運用しようとしたら、非冷房化車両でもあり実用的ではないと思われますが、ぜひ保存して、見学できるようにしてもらえたらありがたいと思います。


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長野電鉄特急りんごカラー [趣味]

信濃毎日新聞 「りんごカラー」復活 長野電鉄特急運行50周年

 長野電鉄(長野市)は25日、特急列車の一編成(3両)を17年前まで運行していた赤とクリーム色の「りんごカラー」に塗り替えて運行を始めた。特急列車運行開始50周年の記念行事で、長野-湯田中駅(下高井郡山ノ内町)間で特急列車として運行する。

 初日は須坂-小布施駅間で臨時列車としても運行。列車が到着した上高井郡小布施町の小布施駅では、チョロQなどの記念グッズの販売も行われた。通常運行の特急「ゆけむり」が駅に到着し、りんごカラーの特急と並ぶと、集まった鉄道ファンや家族連れが一斉にカメラを向けた。

 色を塗り替えた「2000系D編成」は1964(昭和39)年の製造。65年ごろから90年まで、りんごカラーで運行していた。その後、クリーム色を基調に赤いラインが入ったデザインに変更していた。

 小学生の息子と訪れた長野市吉田の会社員、金丸清志さんは「子どものとき、湯田中温泉に家族で出かけるときなどに乗った。懐かしいですね」と話していた。

こうしたニュース記事を見ると、普段注目していない路線でもHP等を探して見てしまいます。

長野電鉄はかなりダイヤも密で、こうした線で優等列車を設定しているのは珍しい方だ、とあります。
確かに30分くらいごとに電車が来るのは、20~30年前の東京近郊・東北本線や高崎線なみのダイヤで、恵まれていると思われます。

特急は¥100の料金が必要のようですが、小田急ロマンスカーを譲り受けた列車もあり、また今回のニュース記事の2000系のような長野電鉄オリジナル特急もあるようです。

元ロマンスカーとこうして並んだ写真をみると(下が以前の塗装、上がりんご塗装後、ということで良いと思います)、とても特急には見えませんが、製造当時画期的な車両だったということで、車内設備は普通列車用とは異なっているのでしょうか。車内の写真が見つからないのですが、クロスシートなのでしょうね。

フロントビューは赤色塗装時代の西武線車両にも似ていますが、一度実際に見てみたいものです。
ちなみに、長野電鉄では東急、営団日比谷線から来た車両にもお目にかかれるようで、ぜひ一度訪れてみたいものです。


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似てるかな? [趣味]

シブヤ経済新聞 奈良美智さん「公認」のファンサイトが開設8周年の企画展

 現代美術家・奈良美智さんのファンで、6年以上にわたり奈良さんの活動の「軌跡」をウェブでリアル更新してきたnaoko.(ナオコ)さんの活動を振り返るユニークな企画展が6月5日より、代々木上原のギャラリーで開催される。

 naoko.さんが管理する「HAPPY HOURハッピー・アワー)」は、1999年のサイト開設以降、アーティストの奈良さん本人も掲示板などにたびたび登場することで知られる「公認」ファンサイト。2005年10月からはサイトを一時休止しているが、オープン中の6年4カ月間の訪問者数は延べ約305万人を超え、個人のファンサイトとしては大規模なアートサイトとして成長した。

 2001年、横浜美術館で開催された奈良さんの個展「I DON’T MIND, IF YOU FORGET ME.」では、サイト内で募集した手作りの人形を作品として発表する試みも実施。奈良さんの活動を網羅するだけでなく、作品に共感する人びとが集えるコミュニケーションの場としても親しまれてきた。

 現代アートやデザイン関連商品を扱う代々木上原の「ラムフロム・ザ・コンセプトストア」(渋谷区上原1、TEL 03-5454-0450)では、店内と同店ギャラリースペース「ギャラリー アット ラムフロム」でサイト開設8周年を記念した企画展を開催。「HAPPY HOUR展〜THANKS ALWAYS」と題し、同サイトで紹介された奈良さんの関連書籍や国内外の展覧会紹介記事など、ゆかりの品々を展示するほか、関係者からのメッセージボードも掲出する。

 会期中は、現在一時閲覧できなくなっているサイトを特設ページ上で「復活」させ、展覧会プレビューや日記などを再び公開。新コンテンツの「プラスα」も用意する。このほか、同展開催を記念し、サイト開設2周年の際に奈良さん本人が寄せたグラフィックを用いたエコバッグとタンクトップを、それぞれ店舗限定で発売する。

 入場無料。8月10日まで。

以下は思い切り下らない記事です。筆休めならぬ、マウス休めにでもなれば幸いです。

美術、ことに現代美術にはおよそ疎いのですが、この奈良美智さんの絵の女の子の顔は印象的なので記憶に残ります。

週刊文春の「顔面相似形」、TVBrosの「似て蝶」などの特集頁に触発されました。

奈良美智の描く女の子の一例です↓

トヨタエスティマの一例です↓

‥それだけです。大変失礼しました。


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笠間焼のオーディオ [趣味]

毎日新聞 雑記帳 笠間焼のカバーついた高級スピーカーを開発

 ◇茨城県笠間市の陶芸「笠間焼」のカバーがついた高級スピーカーと真空管アンプが開発され、同県小美玉市の電子機器メーカーが今月から受注生産を始めた。
 ◇アンプカバーのすき間から漏れる真空管の明かりが照明になることから、商品名は「照響陶(しょうきょうとう)」。スピーカーカバーはツボ形で、木製に比べ音に曇りがないという。
 ◇アンプ80万円以上、スピーカー3万円以上と高価だが、メーカーは「小型化して値下げしたい」。価格面でも音楽好きのツボにはまることを狙う。【原田啓之】


かつてオーディオに興味のあった者としてはつい目が行ってしまうニュース記事です。当時左右二電源アンプとか、DCアンプに目を奪われて、真空管アンプの方にはなかなか関心が向かなかったので、今回の真空管アンプについてはよくわからないのですが、漏れる真空管の明かりをデザインの目玉にしたということでしょうか。

むしろ関心を持つのはスピーカーの方です。写真をみると、笠間焼の中にフルレンジと思われるユニットが一つ埋め込まれています。このスピーカーシステムが密閉型なのか、バスレフなのかにも興味があります。またフルレンジユニットモデルのみなのか、ツイータも装備したモデルもあるのか、いずれにしても実際の音が聞いてみたいところです。

さらにもっと余計な興味ですが、写真ではユニットがむき出しになっています。やはり事故・破損のリスクを考えると、音を損ねない保護カバーが欲しいように思います。かつてビクターが作っていたスピーカーシステムのように、金属格子様の覆いなどは用意されないのでしょうか。

なかなか一般電機店には並ばないでしょうから、当座は茨城まで足を運ばないと実物を見られなさそうですね。


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今様のオーディオ [趣味]

毎日新聞 パイオニア 「電力線通信」利用のオーディオシステム発売

 パイオニアは28日、家庭内の電力配線を情報のやりとりに利用する「電力線通信」(PLC)の仕組みを使ったオーディオシステム「ミュージック・タップ」を、3月下旬に発売すると発表した。スピーカーを電気コンセントにつなぐだけで、デジタル信号化された楽曲がステレオ本体から電力線経由で配信される仕組み。各部屋ごとにスピーカーを置くと、1台のステレオで家中どこにいても音楽を楽しめる。昨年10月に国内で解禁されたPLCを家電に応用する初めての事例になる。
 本体部と大小二つのスピーカーが基本セット。本体部に手持ちのデジタル携帯音楽プレーヤーやCD・MDプレーヤー、パソコンなどをつなぎ、とりためた楽曲をスピーカーに伝える。同様本体部も電気コンセントにつなぐだけで良い。
 寝室や居間用の大型スピーカーにはリモコンが付き、音量や選曲も電力線経由でコントロールできる。台所やトイレ、玄関などで使う小型スピーカーは人を感知するセンサー付きで、帰宅した瞬間に音楽が流れるような楽しみ方もできる。
 希望小売価格は基本セットで6万8000円。スピーカーは最大4台の増設が可能で、増設用スピーカーは大型が2万7000円、小型が1万9000円。当初は大都市圏の家電量販店で販売する。【斉藤望】


記事だけでは詳細がわかりませんが、かつて一時台前のオーディオファンだった私には隔世の感があります。
CD登場後、音楽ソースがデジタルとなり、かつてのオーディオの価値観はみな吹っ飛んでしまったのではないかと思っていましたが、この新製品もそれをさらに印象づけるものという気がします。

私がまだ未成年で、なけなしの小遣いをはたいて買い集めていたコンポーネントは、ダイレクトドライブモーターのレコードプレイヤー、アームやカートリッジにもこだわり、独自のセットでした。一頃はやった左右2電源のアンプ、雑誌に載っていたバックロードホーンスピーカー‥。一つひとつに愛着がありました。

現状のオーディオの世界から見たら、塩化ビニールに凹凸で音楽を記録し、カートリッジの針で左右両チャンネルの信号を拾うというのは、極めて原始的に思えます。しかしこれでかなりいい音が出ていたのも事実です。

こういう世代の私が、このパイオニアの新商品で、一瞬気になってしまうのが、他の家電製品のスイッチが入ったり消えたりした時に、ノイズが入ってしまうのではないか、という極めてアナログ的な懸念です。
しかしちょっと考えれば、コンセントを通るのはデジタル信号、きっとエラー修正機能もあり、ブレーカーが落ちでもしない限り、音質は何ら影響を受けないのでしょう。

私の想像ですが、早晩ブルーレイ・HDDVDも消え、当然CDも消え去ると考えています。CDもDVDも、モーターで円盤を回すという点においては、レコードの発想をまだ引きずっています。パソコンのHDもそうですが、記憶・記録媒体で、モーターで円盤を回すものはもうなくなるのではないでしょうか。既に小さなメモリスティックに1GBの記録ができる時代です。CDショップが将来まだ存続するとしても、何か四角い、回さないメディアを販売しているのではないでしょうか。


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東急線の車両 [趣味]

シブヤ経済新聞 東急電鉄、「玉電」100周年記念列車を運行-田園都市線

 東急電鉄(渋谷区南平台町)は2月26日より、「玉電」の名称で親しまれた旧玉川線の100周年記念事業の一環として、田園都市線の車体にゆかりの写真を掲出した記念列車を運行する。
 渋谷駅と二子玉川駅(旧二子玉川園駅)を結ぶ鉄道路線として1907年に開通した「玉川線」は、首都高速道路の拡張などに伴い1969年5月に運行を廃止。その後1977年に運行を開始した新玉川線は、2000年に名称を「田園都市線」へと変更し、今年で開通30周年を迎える。
 東急電鉄では世田谷線沿線の商店街、世田谷区民とともに100周年記念イベント実行委員会を組織し、昨年から記念事業に取り組んできた。田園都市線では、2月26日~8月31日の約半年間、通常ダイヤ内で記念列車を運行する。
 車両形式8500系の記念列車の車体側面には、玉電開業当初に作られた木造列車のイラストや昭和40年代の沿線の写真、トンネル工事の完成写真など、玉電と新玉川線にちなんだ82点のイラストと写真を掲出する。記念車両は田園都市線のほか、東京メトロ半蔵門線、東武伊勢崎線、日光線でも相互直通運行する。運行時刻は「毎日変わる」(同社)という。



私自身はこの玉川線の人気車両・通称タルゴを直接見たことがありません。これほど個性的な車両が当時あったのは、今から考えると意外でさえあります。

個人的には東急東横線で暫く活躍していた通称“青ガエル”は、このタルゴのデザインに倣ったのではないかと想像しています。

ものの本によると、多摩川の砂利を都心に運ぶために作られた玉川線がのちに旅客鉄道となり、後に東急が買収したと聞きます。
いわば玉川線の支線であった世田谷線は現在も三軒茶屋-下高井戸間を運行しています。但し玉川線時代に使われていた車両は全て引退し、走っている車両は全て輸入されたものと聞きました。

私がいぶかるのは、東急車輌という車輌製造会社をグループに持ちながら、東急線の車両は見た目のデザインがおよそつまらなく、機能一点張りなことです。

JR、京王電鉄他民鉄多数に車両を供出しておきながら、東急線の車両はいずれも食パンを切ったようなフロントビューで、言うならば「かっこいい」と言えるようなものがあまりないように思っていました。
車両製造業と、車両デザインは別の会社なのでしょうか。

最近では他社線車両もあまり個性がなくなって来たため、さほど東急線の車両だけが恰好悪いとも思えなくなりましたが。下は5000系車両で、そこそこスタイリッシュな印象もありますが、あまりインパクトのあるフロントマスクではないように思います。


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